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箱根駅伝2013に思う [応援しているヒト、モノ、趣味]

◎箱根駅伝が今年も終わって、正月も終了。。

第89回大会の今年は、30年ぶりに、日体大が総合優勝。おめでとうございます。

やっぱり名門、堅実な走りで、見ていても、安定感があった。

一方で・・・

わが中大は、28年ぶりにシード落ち。。。

それも、往路5区21K過ぎに、5区のランナーが低体温症に陥り、途中棄権。残念無念。。。

風が相当強く、気温が急激に下がったとはいえ、5区を走る選手はみな同じコースを走るのだから、条件は一緒。

それにしても、残念、もったいない。

たくさんの中大OBが、正月から暗くなってしまったのも無理はない。。

それも、放送中、まったくその事態にふれられていないことにも、ビックリだが・・・

ただ、記録の残らない復路8区で、永井選手が区間賞の走り。幻の区間賞となった。これはいいこと。

中央大学は毎年毎年、最多優勝回数、云々と言われてはいるが、それは昭和30年代、40年代のことであり、昭和50年以降現在までは総合優勝はわずかに1回。ここ数年、優勝候補に挙がらないどころか、シード権争いに甘んじる始末。伝統、伝統と言うが、優勝にこだわる姿勢が他の上位校に比べると、相当意識に差を感じる今日この頃。

そして、今回、やってしまった。。シード落ち。。。

 

ただ、ここは、中大にとっては、大チャンスかもしれない。

今年優勝の日体大は、昨年19位、予選会を1位通過しての快挙。

昨年の史上最悪の結果をバネに、意識改革を行い、チーム全員の気持ちを一つに高めた結果であろう。素晴らしい。

中大も、今年の屈辱をバネに、初心にかえって、優勝にこだわるチームに、是非復活してほしい、と念頭から考えてしまいました。

選手はもちろん、関係者の方々も、一生懸命取り組んでいることと思いますが、それ以上に、OBは期待しているのだから、是非チャンスととらえて頑張ってください。結果を出してください。期待しています。

以上、念頭に思う、でした。


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